それぞれ特徴はたくさんありますが ここではわかりやすくするため
特にこだわっている部分をあげてみました。
詳しい内容については それぞれのページをお読みください。
●色のバリエーションが豊富
●染まりが良い
対応施術
< 白髪染め > | < おしゃれ染め > |
●ダメージが少ない
●92%天然由来成分のオーガニックカラー
対応施術
< 白髪染め > |
●白髪をより明るくよりしっかり染めるカラー
対応施術
< 白髪染め > |
●(アレルギーの原因の一つ)ジアミン染料を1/2以下に抑えたカラー
対応施術
< 白髪染め > |
●(アレルギーの原因の一つ)ジアミン染料ゼロ ノンジアミンカラー
対応施術
< 白髪染め > | < おしゃれ染め > |
●透明感のあるカラー ブリーチなしで外国人風にも・・・
対応施術
< おしゃれ染め > |
一般的にヘアカラーというとアルカリカラーをさすことが多いと思います。
1剤と2剤を混ぜて使うもので 黒髪を明るくしながら染めることができます。
白髪が染まるようにブラウンベースの染料を使ったものが白髪染めで、黒髪も白髪もある程度均一に染めることができます。
それに対し 色味のはっきりした染料を使ったものがオシャレ染めとなります。
脱色しながら染料を発色させる仕組みは 白髪染めもオシャレ染めも同じです。
しかしこの化学的過程で髪をダメージさせてしまいます。
キューティクルを開かせ髪のメラニン色素を分解するのですが その時に髪のたんぱく質などにもダメージを与えてしまいます。昔に比べればカラー剤もすごく良くなったと思いますが、残念ながらダメージレスでアルカリカラーをすることは難しいと言えるでしょう。
ダメージレスでカラーをするのは難しいことですが なるべくダメージを最小限に抑えたいところです。
R the Bibitto ではダメージを最小限に抑えつつカラーリングをするよう努めています。
今現在のダメージを抑える技術について ご紹介します。
カラーリングの前に専用のトリートメントを塗布し 必要な栄養分をダメージホールに吸着させます。
ナノプレッソは加熱水蒸気を生成させる装置です。超微細な水蒸気を使うことで、トリートメントを髪の深部まで届けることができます。
既に染まっている部分を 既染部といいますが 既染部のダメージコントロールが大切だと考えます。既染部に塗布する薬剤はパワーを弱め ミネラルトリートメント水を配合させるなどして ダメージの進行を抑えます。髪の状態によっては既染部にカラー剤を塗らず、根元だけのリタッチにする場合もあります。
カラー後 シャンプー時に 後処理という作業をします。
アルカリや過酸化水素など残留成分を除去、栄養補給、PHの調整、毛髪表面を整えます。
後処理することでカラー後のダメージの進行を抑えます。
ゼロテクニックとは カラー剤を地肌につけないで塗るテクニックのことです。
ゼロタッチとも言われています。
など そんな方にはゼロテクニックをおすすめします。
また白髪の見えやすい場所はしっかり染めたいという方は 分け目やフェースライン・つむじなどは地肌から塗り 見えにくい場所はゼロテクニックで塗ることもできます。
ちなみに私はしみやすいので このやり方で白髪染めをおこなっています。
またオシャレ染めでも ゼロテクニックを希望される方が増えています。
当店のスタッフのオシャレ染めも ゼロテクニックでおこなっています。
短所としては
ゼロテクニックは根元からしっかり染めたい人には不向きかもしれません。
染まりよりも薬剤を地肌につけないことを優先させたい方の塗り方になります。
気になる方はぜひご相談ください。
カラー剤について
R the Bibitto のヘアカラーはナプラというメーカーのOGカラーを中心に
いろいろなブランドのカラー剤を取り扱っております。
ナプラのOGカラーは 髪と頭皮にやさしくカラーバリエーションの豊富なカラーです。
染まりも良くカラー剤としてバランスの良いカラーですので、当店のメインカラーとして使用しています。
しかしカラーを続けていると「もっとこんなカラーないかしら?」と思うことはありませんか?
「もっとダメージが少ないカラーがあったらいいのになあ!」とか「白髪を染めたいけど、暗い色はやだなあ!」とか・・・人それぞれこだわる点は違ったりします。
そんなお客様のご要望から いろいろなブランドのカラー剤を取り扱うようになりました。
当店でいうヘアカラーとはアルカリカラーのことで 一般的には白髪染め(グレイカラー)やオシャレ染め(ファッションカラー)と呼ばれているものです。今のところヘナや草木染めは扱っておりません。
ヘアカラーの染まるシステムはどのブランドのカラーも大きなところでは同じですが、それぞれ特徴やこだわりをもって作られています。
特に白髪染めは長く続けるものです。
カラー剤の特徴を知ったうえで、選んでみてはいかがでしょうか。